2017/03/16 【経済・統計】 中国:中国産果物が中央アジアで人気、コルガスの輸出額は3割増

 中国産の青果類が国境を跨いで中央アジア市場に向かって輸送されている。新彊ウイグル自治区イリ・カザフ自治州の霍爾果斯(コルガス)税関を通じて輸出された青果は、今年1〜2月の累計で前年同期比10.55%増の1万6300トン。金額ベースで29.78%増の1億3900万人民元(約22億9600万円)に拡大している。中国経済網が15日に伝えた。
 2カ月の輸出は果物が1万6200トンと圧倒的に多いという。主な輸出品は、リンゴ、かんきつ類、ブドウなど。中国各地で生産された。最終目的地はカザフスタン、ロシアなど。鮮度の高さが人気を呼んでいる。
 果物輸出で新彊エリア最大手の霍爾果斯金億国際貿易有限公司は、年初来の2カ月で9000トンを輸出。1200万米ドル(約13億6100万円)を売り上げた。

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