2017/04/20 【経済・統計】 中国:「eスポーツ」正式競技に、22年杭州アジア大会で

 2022年に中国浙江省杭州市で開催されるアジア競技大会(アジア大会)で、プレーヤーがアクションシューティングゲームなどの技を競い合う「eスポーツ」が正式競技として採用されることが決まった。アジア大会を主催するアジアオリンピック評議会(OCA)が17日発表した内容として、21世紀経済報道が18日付で伝えた。
 電子商取引(Eコマース)中国最大手の阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング:BABA/NYSE)傘下で、スポーツ関連事業を行う「阿里体育(アリスポーツ)」がこのほど、OCAと戦略協力協定を結び、OCAが開催する競技大会の市場開発権を獲得した。阿里体育は「eスポーツ」事業に力を入れており、アジア大会での正式競技としての採用はこの協定と関係した動きとみられている。
 OCAがトルクメニスタンの首都・アシガバートで17年に開催するアジアインドア・マーシャルアーツゲームズと、18年にインドネシアのジャカルタで開催するアジア大会でも、「eスポーツ」競技が行われることが決まった。

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