2019/02/08 【経済・統計】 中国:春節のホテル宿泊人気ランキング、TOP3は広州・北京・上海

 春節(旧正月)連休のホテル予約状況によれば、中国で最も宿泊人気の高い都市は広州となっている。連休当初3日間の予約数は、上位10都市が広州、北京、上海、杭州、アモイ、成都、深セン、重慶、西安、南京、昆明、珠海、蘇州、大理、ハルビン、三亜の順。ここにきて、避寒のため南部を訪れる旅客が増えている。オンライン旅行代理(OTA)中国最大手の携程旅行網(シートリップ:CTRP/NASDAQ)が7日に報告した。
 予約の成功率は、北京で34%、アモイで35%など。これら都市のホテルは、空室が少ないと言える。ただ、アモイ(福建省)宿泊の希望者は、星数の少ない廉価ホテルを選ぶ事例が多い。全体の6割超が廉価なホテルを指定した。
 温暖な南部を選好する動きもある。前年同時期と比較し、予約数は大理(雲南省)で110%増、昆明(雲南省)で6割増、珠海(広東省)で5割増を記録した。
 平均の1室当たりホテル宿泊料金は、全国最高が三亜(海南省)の約2200人民元(3万5500円)、最低が昆明の約450人民元。西安(陝西省)と重慶も比較的に安価で約500人民元となっている。

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